ownner
2011年5月10日 火曜日
Ortho CAD
こんにちは。院長です。
今日は天気が悪く,雨が降ったり止んだりではっきりしません。
体調の管理に気をつけないとですね。
当院の矯正治療の技工物を制作している東京のASOインターナショナルさんから,ORTHO CADという,矯正用ソフトのサンプルをお借りしました。
(詳しくは,http://www.aso-inter.co.jp/OrthoCAD/index.html)
どういった物かというと,矯正治療の開始前には検査を行うのですが,その中に患者さんの歯型を上下で取って模型を作製します(スタディーモデルといいます。)。
これは石膏で作られるので,重いのと落とせば壊れてしまうという欠点があるのですが,現在も矯正治療を行う上で非常に大切な資料なので,当院でも採取しております。
Ortho CADは,石膏模型をデジタルスキャナーでスキャンしてコンピューター上で,観察・保存などが出来るソフトです。
利点は,保管場所の場所を取らないことや,いつでもデーターから実際の模型に復元できる,
移動のシュミレーションなどを何度も行えるという点です。
アメリカの矯正歯科学会でも診査を行うときのこのデーターの使用は認められていると言うことから,精度や信頼性は高いと思われます。
当院で導入するかはまだまだ検討の余地はありますが,レントゲンがデジタルが主流になったのと同様に,今後は模型もデジタル化が進むんではないかと,私自身は考えております。
今日は天気が悪く,雨が降ったり止んだりではっきりしません。
体調の管理に気をつけないとですね。
当院の矯正治療の技工物を制作している東京のASOインターナショナルさんから,ORTHO CADという,矯正用ソフトのサンプルをお借りしました。
(詳しくは,http://www.aso-inter.co.jp/OrthoCAD/index.html)
どういった物かというと,矯正治療の開始前には検査を行うのですが,その中に患者さんの歯型を上下で取って模型を作製します(スタディーモデルといいます。)。
これは石膏で作られるので,重いのと落とせば壊れてしまうという欠点があるのですが,現在も矯正治療を行う上で非常に大切な資料なので,当院でも採取しております。
Ortho CADは,石膏模型をデジタルスキャナーでスキャンしてコンピューター上で,観察・保存などが出来るソフトです。
利点は,保管場所の場所を取らないことや,いつでもデーターから実際の模型に復元できる,
移動のシュミレーションなどを何度も行えるという点です。
アメリカの矯正歯科学会でも診査を行うときのこのデーターの使用は認められていると言うことから,精度や信頼性は高いと思われます。
当院で導入するかはまだまだ検討の余地はありますが,レントゲンがデジタルが主流になったのと同様に,今後は模型もデジタル化が進むんではないかと,私自身は考えております。
投稿者 こじ矯正・こども歯科クリニック